Science, Grade K (Interactive Notebooks) 買ってみた!

      2019/08/20

「理科ばなれ」といわれる時代
理科に対して興味、関心を持ってもらうのってどうするといいと思う?

アタシは「理科」を「理科」として勉強するのではなくて
理科の教科書に載っていることと、体験(経験)とが結び付いたとき

「あ、知ってる!」「聞いたことある!」「見たことある!」という
感覚が理科に興味を持ってもらうきっかけになるのではないかなと信じているの

こういった体験との結びつきのその先は、理科を“嫌いにならない”、”好きになる”につながるのではないかなぁと

 

実際、アタシがそうだったんだな。と最近思うことがある

 

アタシの父は家庭菜園をしていたので、「おしべとめしべ」
「おばなとめばな」や「挿し木(挿し芽)」のことは見たり触ったりしていて
それぞれの役割なんかも、それとなく父はいろいろとアタシに向かって話をしてくれた

まぁ、一人っ子だったから、話するのが1対1だったこともよかったのかも?

 

虫を触るのは苦手だったけれど、もともと畑にはたくさんの虫がいて勝手に観察し放題w

その畑は井戸をつかっていたのだけど、
手押しポンプタイプの井戸(ギコギコこぐ?やつ)の水は、
どうして下から上まであがってくるのか?疑問に思った時は父に聞くと、
地面に枝を使って絵をかいて説明してくれた
(これは当時「絵を見てもよくわからん!」って思ったからよく覚えてるw)

 

でも最近はこういう自然体験をする場所、時間が減ってきている

原因はアタシにあるんだけどね(暑いから、夏場は公園にあまりいかない)

 

遊びながら考える

これって本当に大切にしたいと思うこと

 

そんな時に知ったのががコレ


SUGARにはまだちょっと早いのかもしれないけれど、ASHならできるかな?

とにかく、まずはやってみよう!ってことで購入してみた

(他力本願なのはわかってる!💦)

 

生活の中のいろいろなことに対して、
Flip-Flapや色塗りなどのアクティビティを通して
視覚的にわかりやすくまとめることができるアイデアブック

アイデアだけではなくて、
コピーして使えるテンプレートも収録されている

学年(grade)別にいくつもあるので、
これから長くお世話になりたい!と思える本

 

Scienceだけではなくて、
MathやLaunguage artもあるので、いろいろできるといいなぁ

 

おうち学習は楽しくなくちゃね

 

 

そうそう、我が家はドリルブーム復活したみたい

今度はいつまで続くかな?

 


 


 

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