おひさしぶりな更新です

   

最近DWEはTEとCDのかけ流しのみ

しかもCD聞くのはドライブの間だけ
ほんとSBSやらFWWやら、持ってるのにもったいない。。。

CAP応募すらやってないし、イベントにも参加していない

 

そんな英語離れ真っ最中な我が家

 

そんな中、いろいろと考えることがありまして、ちょっとそれを書いてみようと思う。

あくまでも、私の私見であったり、我が家の目標としていることとかだったり
各家庭にそれぞれの基準があると思うから、それと違っていたりしてもご了承くださいね

 

お勉強について

私は小学校で、授業についていけなかった記憶がないのです

息子たちにもそうであってほしい。

だからといって、某幼児~高校生向けの塾のように、
〇学年先取りしていることを褒め称えることはしない。

国語や算数、理科や社会はツールとして
1年かそれよりもっとはやく、目に触れることがあれば、
1年かけて自分の中に取り込み、消化し、
自分の考えとすり合わせることができるんじゃないかなと思う。

特に季節のものは毎年同じお話をすることが肝心なのだなと感じる今日この頃。。。

 

英語も同じ

将来何になりたいのか?まだわからないけれど、
英語はできないよりもできるほうがいいと思う。

発音もきれいなほうが格好いいと思うけれど、
世界の舞台で活躍する有名スポーツ選手とか見ていたら、
その人の母国語の発音に近い英語も多いよね。

それがかっこ悪いと思う?

私はそうは思わない。しっかりと自分の意見を、
英語で相手に伝えることができているのだもの。

だからASHたちには特に発音にこだわらず、ただ苦手意識を持たないように
とにかく自然に耳から受け入れ、口から出てくるようになってほしい。

我が家はDWEを(ゆる~く)やっているので、ほかの塾に今のところ通わせるつもりはない。

少し前にECC(年少クラス)してみたけれど、正直単語とかはすでに覚えている内容が多いかな。と感じた

本人が「英語教室に行きたい」と言ってくれたなら、その時に考えようかな。

 

生活・理科の学習内容は経験が大事

私が子供のころ、理科の点数で万点取ってきたとき、父親がうれしそうにしていた。
理科の授業で茎を植えるというのがあって、その時に「挿し木」って単語を知っていたことを先生からすごく褒めてもらったこと。

こういう経験が私が理科大好きになった理由なのだと思う。

「挿し木」も父親の家庭菜園で教わった。
春夏秋冬、どんな野菜が採れて、どんな花が咲くのか。
野菜の花は何色で、どうやって実って、収穫方法はどうなのか。
雄花雌花、おしべ、めしべ、たぶん学校で習うよりも先に父親から教わった。

こういう経験って、今では少なくなっているんだろうね。
実際私もそんなのをASHとSUGARに見せてあげられていない。

怒ると怖い父親だったけれど、大きな存在だったことは確かなんだ。

 

コミュニケーション力

やっぱり日本で生活するのだから、日本語が大事。

実はその日本語が少し心配。というよりもコミュニケーション力かな

先生やお友達がお話ししているときは、途中で話さないで聞いておく。これもコミュニケーション力の一つだよね。

一方的に話をすることが多い。何か強く記憶に残ったことを何十回も繰り返し言い続けていたりする。。。

声に出すことは、日本語を話す練習なのだとはわかっていても、かなりしつこいと感じることがある(笑)

「うん」「そうだね」「ほんとうだ」といった相槌が打てるようなるといいな。

でも、それって何歳くらいからできるようになるものなのだろう?

 

いくら親が望んでも、子供はすぐには変わらない。

わかっているから、ゆっくりと繰り返し繰り返し、やって見せなきゃならんのだよね。

 

大切にしたい食育

ほんと最近は、食育って言葉よく聞くよね。

食育ってね、食べ物を大事にしよう。残さず食べよう。
大きくなるため、元気のために栄養をつけよう。だけじゃないと思う。

例えば、住んでいる都道府県の特産物を知って、地産地消を心がける。とか
隣の県や、こんど旅行に行く県の特産物を知ること。とか
逆に、〇〇は日本ではあまり作られないから輸入に頼っている。フードマイレージがとても高いんだよ。とか
料理や、食事での残食がどれくらいの量があって、それは何人分の料理と同じなのか。とか

そして私が、何よりもお子たちに伝えたいこと、それは

「いただきます」は『命をいただくこと』なんだよ。

ということ。

SUGARがおかずをよく残すので、この前お話してみた

「ウシさんも、ブタさんも、トリさんだって
お父さん、お母さんと離れ離れになって、そして自分の命を
SUGARやASHのために分けてくれているんだよ。
しっかり食べることは、感謝をするということだよ。」

そしたら、SUGARが泣き出した。泣いて食べてくれた。

パパやママと離れてしまったことが悲しかったのか?
それとも単に無理やり食べさせられていると思ったからなのか?
本当のところは、わからないけれど

それでも全部食べてくれた。

実は、この話をASHにしたこともあったけれど、ASHの心には響かなかったらしい。(もともとよく食べるからかな)

子供ってみんな考えが違うし、親の言葉への反応も変わってくるんだな。

 

ルールとマナー

これはもう、とにかく、しっかりと身につくまで繰り返し説明するしかない。と感じる。

病院では大きな声を出したらいけないよ。
理由は病気でとてもしんどいの人がいるかもしれないからだよ。

図書館でも大きな声を出したらいけないよ。
理由は本を読んでいる人がいるからだよ。

高いところに上るときは、ぜったいに両手を同時に離したらいけないよ。
理由は落ちてしまって、けがをするからだよ。

駐車場で走ってはいけないよ。理由は車が通るからだよ。
ASHたちは小さくて、車の陰から出てくると、運転手さんが驚いちゃうよ。

歩道のない道路を歩くときは、必ず端っこを歩くんだよ。
理由は車や自転車が来た時に、ぶつかってしまうかもしれないからだよ。

横断歩道を渡るときでも、必ず「みぎ・ひだり・みぎ」と
車が来ていないことを確認するんだよ。
理由は車にぶつかってしまうかもしれないからだよ。

お食事の最初と最後には、必ず「いただきます」と「ごちそうさま」を言いましょう。
理由は、”命”と、作って(育てて)くれた人や、運んでくれた人に感謝する気持ちが大切だからだよ。

お父さんや先生が「おはよう」といっても、「おはようございます」と答えよう。
理由は年上の人には丁寧にごあいさつするのが正しいからだよ。

ほかにも書ききれないけれど、とにかく、毎日、毎回、同じことを言う。

そう決めたんだ、アタシ。

ブレない

こうやって独り言書いている理由。

それは私がブレてしまうことがあるから。

 

周りのお友達が英語を上手に話していたら、ASHももっと発音意識させなくちゃならないのかな。
SUGAR(長女)はアルファベット覚えるのが遅い気がする(焦)。もっと英語しなくちゃ。
あの子は3学年先の計算や漢字をしてるらしい。マジか!?ASHもできるようにならないかな。

そういう焦りを感じた時や

もう!何度言ったらわかるの!ちゃんと「いただきます」しなさい!!

と怒鳴りたくなった時や

コミュニケーションの時間をしっかりとれなかったり
国語(日本語)の勉強をおろそかにしてしまいそうになった時

 

このブログを読んで、私自身の考えを見つめなおす記事とするために書いてみた。

 

うん。そう、それだけ。

 

 

 

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