Right Light Checkペンの有効活用?

今回はオリジナルデータではないけれど、DWE教材のさらなる活用のため
アイデアのシェアです( ^ω^ )
まずはこちらをご覧ください☆
RightLightCheckペンの音が鳴る仕組み
原理はとても簡単です
RightLightCheckペンはペン先が通電すると音が鳴り、トップのLEDが光ります
つまり、導電性のあるものに触れると『正解!』と判断するんですよね
なので、汗ばんだ手だったり、缶の貯金箱だったり、スチール製の定規だったり
そういうものに触れると鳴り(光り)ます
で、この原理を利用して、自分でRightLightCheckページを追加してみちゃいましたw
作り方
※細かいシールを作ることになるので、小さなお子様がいらっしゃるご家庭では誤飲(誤食?)には十分ご留意願います
①アルミテープとビニールテープを用意します
ビニールテープはセロテープでもOKだけど、大きい(梱包用など)ほうが作業が楽だと思います
材料は100均で揃いますよ
②アルミテープにビニールテープを貼ったものと、貼らないものを作ります
我が家の場合、アルミテープのほうが幅が広かったので、こんな感じにしました
③それを好きな形にハサミやクラフトパンチでカットします
ここがポイント!後の作業が楽になるよ
小さく切る前に裏面に正解か不正解かがわかる目印をつけておくことをお勧めします
テキトーな塩カルビさんは、こんな感じで見分けられるようにしたよ
これがないと、シールを貼るときにいちいちRightLightCheckペンで確認しないといけなくなる。。。
④これを問題を作りたいページにぺったん、ぺったんとしていきます
さぁ、DWE以外でも、日本語のテキストでも
正解/不正解のあるページはRightLightCheckペンを使って自分で答え合わせができるようになりました!
時間がある人は、一度やってみてね
お子さんと一緒に作ってみると
「アルミは電気を通すんだねぇ」
「ビニールテープは電気を通さないんだねぇ」
「物質が電気を通すことを、導電っていうんだよ~」
「電気を通さないようにすることを”絶縁させる”とか、電気を通さない物を”絶縁物質”と言うんだよ~」
「ほかにどんなものが電気を通すのかなぁ?プラスチックは?試してみる?」
といったような、理科系のお勉強にもなるんじゃないかなぁ
と妄想を膨らませながら、シェアしておりますw
理科が好きな子が増えますように(^^♪